facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 778
  •  
  • 2021/09/18(土) 16:40:43.75
【高校1年生 4〜6月】

・2014年4月
 A子は1人暮らしを始める
 9月からイタリアへ留学予定 兄は東京へ
 4月からの留学予定が延期になったという
・授業を欠席しがちで1学期に登校した日数は3日
(イタリア留学までの繋ぎで高校生活に興味ナシ)
 マンション近所の人「平日昼間から
 自転車でぶらぶらしていることがあり
 高校生とは思えなかった」
・高校へ通わず図書館へ通い、
 過去の少年事件や少年審判について調べ始める
・高校の話「あまり他の生徒との交流もなく冷静で、
 無口なことで逆に目立つ存在だった。
 最近は授業には出てなかったと思う」
「話し始めるとにぎやかな子だった」

・中学校から高校へは
 給食異物混入も父親殴打も引き継がれなかった。
・4月24日
 A子を診察する精神科医と中学の担当教諭が面談(※1)
・4月25日
 父親を金属バットで殴打したことを教諭が高校校長に報告
・「A子の精神状態は安定しつつある」
 との情報を得ていたこともあり、
 校長は警察や児童相談窓口など関係機関に連絡せず、
 保護者との面談も行っていなかった
・父を殴打した事件を
 学校関係者は家庭問題、親子問題だと受け止め
 親子の間の軋轢問題だから
 外部や他者へ害が及ぶことはない、と判断
 深刻な状況だと捉えることがなかった
・A子の「殺人願望」が引き起こしたバット殴打事件は
「親子間の軋轢」として矮小化されてしまった
・A子の動物の虐殺、解体への興味は
 学校としては把握していなかった

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード