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  • 2021/09/19(日) 16:33:24.69
「感染が急増していても、重症化率は低いのでワクチンは成功した」

 これは完全に誤っているが、正しいと信じている者が多い
 では、なぜ上記命題は誤りなのか
 新型コロナウイルスようなRNAウイルスは当然だが変異する
 特に発生して間もない新型ウイルスの場合、より環境に適して優位に拡大する変異種が継続的に発生しやすい
 この変異というのは生体細胞内でのみ起こる現象なので、ウイルス感染が続く限り変異は今後も続く
 その結果、必然的に「環境内で優位な変異を起こした新株が流行する」ようになる
 
 ここで重要なのは、「ワクチン接種者が大部分を占める環境で優位な地位を占める変異は何か」
 その答えとは、すなわち「感染力」+「抗体回避力」である
 つまり感染が続く限り、ワクチン接種者の体内で「抗体回避変異種」が発生拡大して、
新たな流行の波をもたらすことはもはや既定の事実に他ならない
 そして抗体回避変異種には、従来株を想定したワクチンの重症予防効果は著しく減衰する
 ワクチンの効果は、すぐにしおれる朝顔の花のようなものだ
 
 現時点でワクチン2回接種後に重症化率が低下した国や地域でも
4〜6ヵ月経過すると『必ず重症化率は上がってくる』
 必ず、である
 その理由は、すなわち『感染自体が継続している』からである
 感染が続く限り変異も続き、変異種が拡大するとワクチンの効果は次第に減衰する
 この科学的に正しい情報、つまり感染を防げない時点でワクチンは失敗である
 という情報を、隠ぺいしているのが今の政治とメディア

 ではなぜこれを隠ぺいするのか?
・売上とデータが欲しい製薬会社
・短期的にでもパンデミックを抑制したという実績の欲しい政治家
・ワクチン接種したことを根拠に経済規制を撤廃したい企業
 この三者の利益が全て満たされるのが「とりあえずワクチンをみんなに打たせる」こと
 結果、皆で共謀して長期的には意味のないワクチンを強制している
 その代償は、健康な人間の副反応による死亡や健康被害と、将来の未知なるリスクに他ならない

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