facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 771
  •  
  • 2021/09/16(木) 00:41:15.28
>>729
これが核心をついている。

そもそも「ワクチンみんな打って」という
圧力の根拠は「ワクチンを打てば
集団免疫が獲得できてコロナパンデミックが終わる」
という「集団的利益」が図れるからだ。

が、その後のデルタ株の拡大でこれが
無理になった。つまり、もうワクチン接種は
集団免疫を獲得するものではなく、
個人の重症化リスクを低減するものに過ぎない。
とすれば、それはコロナリスクに対して
どういう手段で対抗するかという「個人の問題」
出会って、すでに「集団の問題」ではなくなっている。

それにもかかわらず、政治家と報道機関は
いまだに「集団の問題だ」として義務付けを
やめようとしない。なぜなら、ワクチン接種を
理由に行動規制を撤廃しようとしているから。

ここに」ワクチン義務化の本来の根拠が消滅したのに
いまだに義務化にこだわるという「ねじれ」が
生じている。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード