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- 2021/09/16(木) 00:41:15.28
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>>729
これが核心をついている。
そもそも「ワクチンみんな打って」という
圧力の根拠は「ワクチンを打てば
集団免疫が獲得できてコロナパンデミックが終わる」
という「集団的利益」が図れるからだ。
が、その後のデルタ株の拡大でこれが
無理になった。つまり、もうワクチン接種は
集団免疫を獲得するものではなく、
個人の重症化リスクを低減するものに過ぎない。
とすれば、それはコロナリスクに対して
どういう手段で対抗するかという「個人の問題」
出会って、すでに「集団の問題」ではなくなっている。
それにもかかわらず、政治家と報道機関は
いまだに「集団の問題だ」として義務付けを
やめようとしない。なぜなら、ワクチン接種を
理由に行動規制を撤廃しようとしているから。
ここに」ワクチン義務化の本来の根拠が消滅したのに
いまだに義務化にこだわるという「ねじれ」が
生じている。
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