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  • 2021/06/12(土) 07:37:34.44
 
 
 
 
 
党首討論、菅の勝ちだな(要約すると、以下の通り)
野党が質問する側で相当に有利なはずなのに、枝野は劣勢だったし、本人も自覚あったのか後半はヒステリックな声となったので聞き苦しかった


枝野「五輪に伴って、第五波流行の可能性があるが、政府としては対処できる準備があるのか? なければ無責任だ」
菅 「コロナに対して抜本的な解決策はワクチンしかない。7日以降は1日100万回のワクチン接種が可能となり、7月中に重症化率の高い高齢者の接種は終える」


枝野「ニュージーランドや台湾のように、徹底したロックダウンでも対処可能では? 五輪の意義は?」
菅 「よく例に挙げられるニュージーランドなどでは私権を制限できるが、日本では立憲の反対で私権を制限する権限が政府にないので同じようには不可能」
五輪の意義については、菅はポエムを語る
まあ、金銭によってでも人は死ぬなんて言ったら事実だけど、マスコミが鬼の首を取ったように報道するからな


枝野「私権を制限するのに反対したのは、金銭補償が十分でなかったから。テクニカル的にできたはず。次に予算について質問します」
このパート前半のコロナの部分は質問でなかった
なので、菅は答えなかったが、枝野が具体的に述べたのは感染者の周囲をPCR検査するというものであり、それぐらいで実現するのは明らかに不可能だろう


枝野の主張には無理があった
強制的なPCR検査や隔離について、他の国でも大した補償はない
立憲は「思想により反対」したのだが、それではまずいので、誤魔化しているだけ
枝野が声高に主張していたのが50人以下にするというものだったが、3月の緊急事態宣言下では新規感染者数は減らなくなっていたのに、どうやるのかと?
枝野はより強固な緊急事態宣言とか調子のいいこと言っていたが、それこそ私権の制限だからな


全体を通してみると、枝野は身勝手極まりなかった。ようは、自分たちが邪魔して法的な権限を与えなかった私権の制限をなぜ実行しなかったんだ、という支離滅裂な主張をしていた
そこが立憲主義とか口にしているとか、一体、何の冗談なのかと
しかも、コロナに対してやっているんだよな
 
 
 
 

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