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- 325
- 2021/06/12(土) 07:35:36.98
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>>318
消滅してない
> 1808年
間宮林蔵が樺太西岸のニヴフ集落を訪れる。1809年に海峡を渡り外満州・アムール川下流部に入った。
樺太時代 (1905-1945)
第二次世界大戦前、南樺太の居住者は樺太戸籍に登録され、樺太土人として日本国籍を保有した。
1945年以降
樺太戸籍にあったニヴフの参政権が停止されたものの、北海道へ移住したものいた。1952年のサンフランシスコ平和条約発効の際、就籍という形で参政権を回復した。
『現代のアイヌ : 民族移動のロマン』(菅原幸助、現文社、1966年)によれば、網走3世帯、函館2世帯、札幌3世帯で30人いたとされる。
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