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  • 2021/06/11(金) 21:25:38.41
石正麗(Shi Zhengli) 56歳 女性
武漢ウイルス研究所(P4研究所) 研究主任

2015年、石正麗はNature Medicine誌において、「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表
「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した」という内容である
米国立衛生研究所(NIH)はこれら倫理及び必要性の疑問により石正麗への研究資金提供を停止している

コロナウイルスには突起(スパイク)があり、その突起が細胞と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの持つ元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類
しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発
更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするためHIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた

インドとイスラエルの遺伝子配列を研究する専門家は
「新型コロナのスパイク部分にある4つのタンパク質は、自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにHIVウイルスが合成されている」と指摘

2020年1月下旬
中国共産党の公式軍事ページである「西陸網」に
「新型コロナウイルスは人工的に作成したもので、武漢P4研究所の石正麗研究員とそのチームがウイルスを生成し、流出させた」という記事が掲載された
新型コロナが人工的に作られてたものであることを当初は中国共産党及び軍も公式に認めていたのである
※この記事はすぐに削除された

1/24日のワシントンポスト紙でも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと専門家が断言
他にもハーバード大学の教授が間違いなく細菌兵器だと語っている
2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したフランスの学者、ルック・モンタニエ氏も「間違いなく研究室で作られたウイルス」だと断言しており、HIVウイルスの一部が組み込まれている可能性が高いことにも言及

中国の研究所では、研究員が使用済み実験動物を横流しすることは頻繁にあるとの証言も複数の研究者から寄せられている
買い手が付かない場合は最終的に市場などに売ることも多い

この新型コロナウイルスの起源が菊頭蝙蝠(生息地は雲南・浙江省などで、武漢には生息していない)であることは、中国華南理工大学生物化学工程学院教授の蕭波涛と蕭磊が初期に指摘しているが、武漢の市場で菊頭蝙蝠が商品として流通する事はまず有り得ない
産地が違う上に食用にする習慣はない

武漢疾病コントロールセンターのラボと、国家生物安全実験室の両方で、キクガシラコウモリから分離したコロナウイルスを使った様々な変異の実験を行っていた
遺伝子組み換えのような人為的変異だけではなく、蝙蝠から鼠、鼠同士といった「自然変異が起きやすい環境」を作って行うものもあった
武漢でのコロナウイルスの実験は、最も危険な病原体を扱えるBSL4ではなく、BSL2の基準で行われていたという証言もある

米国、スクリプス研究所の進化生物学者、クリスチャン・アンデルセンは感染者27人分の新型コロナウイルスのゲノム解析によって、この27人の感染したウイルスの同一の起源が2019年10月1日にさかのぼることを突き止めた
つまりウイルスの流出は10月1日辺りであった可能性が高い
そこから遡ること約2週間前、2019年9月18日に武漢の天河国際空港で「新型コロナウイルス感染対策演習」という軍事演習が行われている
中国軍は、武漢に生息していない動物のウイルスに対する軍事演習を大々的に行なっていたのである
「空港内で新型コロナウイルスに汚染された荷物が発見された」という設定で軍の衛生・防疫部隊が出動し、瞬時に疫学・医学調査、臨時検疫区、隔離区設置、感染例確認、病院搬送、衛生処理などのマニュアルを実施するという訓練である
奇しくもその訓練の2週間後に武漢で最初の感染が発生している
少なくとも「新型コロナウイルス」に関する研究が軍内ではそれだけ重視され、軍事演習対象にするほど危険なウイルスだという認識は2019年9月以前からあったことは間違いない
この演習には100ヵ国近くが参加しており、北朝鮮やロシアも含まれていた
武漢で実際に新型コロナウイルスが発生したと同時に両国が中国との往来を完全停止したのは、ウイルスの危険性に対する情報を持っていたためと思われる

中国政府はコロナを理由に武漢を完全封鎖し、P4研究所を更地にして証拠を隠滅
研究所が突然更地になった事について当初は地元の中国民間人から複数の証言が上がっていたが、中国政府はそれらを全て鎮圧

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