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  • 2021/06/11(金) 19:35:44.60
警察が誘拐犯に対して、「あなたが誘拐した被害者を解放してください」、
「もしあなたがよろしければ誘拐事件の全容を教えてください」、
「何なら身代金も払いますよ」、などと「交渉」することはあり得ません。
誘拐犯の意思に関係なく、誘拐被害者を救出したうえで誘拐犯を拘束し、自供させるはずです。

拉致事件もこれとまったく同じで、私たちが本来議論しなければならないことは、
「いかにして北朝鮮に軍隊を派遣して強制捜索するか」、です。
そこに北朝鮮政府の意思はまったく関係ありませんし、
北朝鮮の意志などかけらも尊重する必要などありません。
なぜなら北朝鮮は犯罪国家だからです。

つまり、私たち日本国民が有権者として議論しなければならないのは、
「北朝鮮とどう交渉するか」ではなく、
「北朝鮮に軍事侵攻するためには日本の法制度をどう整えるべきか」であり、
「それを阻む勢力をどうやって排除するか」です。

また、少なくとも拉致被害者全員を取り返すことは必要ですし、
拉致という犯罪行為に対して賠償をさせることも必要ですが、それだけでは不十分です。

北朝鮮のなした犯罪を調べ上げて裁くために、
北朝鮮の現在の最高責任者である金正恩(きん・しょうおん)を含めた北朝鮮高官らの身柄を拘束して日本に連行し、
日本国内で刑事訴追しなければなりません。

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