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- ボラえもん ★
- 2021/06/11(金) 19:04:03.50
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ある大学教授によるツイッター投稿が、物議を醸している。高学歴の専業主婦たちによる通訳の仕事を「セレブバイト」と表現したのだ。
本来、地方と都会の格差を指摘したはずのツイートがなぜ炎上したのか。(フリーライター 鎌田和歌)
■「イカツイ学歴の持ち主が専業主婦」
「通訳者はすべて女性だったのですが、これが皆さん、専業主婦だったのです。東大やICUを卒業した専業主婦です。セレブバイトだったのです」
「東大やICUや東外大(ICUや東外大は大学院を駒場で修了してたりする人もいました)出身者が専業主婦やってるのです。
ジェンダーの問題は本件ではちょっとおいておきます。とにかく北北海道の辺境出身の私にはあまりにもイカツイ学歴の持ち主が専業主婦やって、
セレブバイトしている。衝撃と畏怖でした」(原文ママ)
ある男性の大学教授(ツイッターでのアカウント名にならい、以下「オッカム教授」とする)によるこんな内容の連続ツイートが、
物議を醸している。このツイートの何が問題なのか?と感じる人も多いだろう。
まず、一連のツイートの流れを説明したい。あなたは違和感を抱くだろうか、それとも違和感はないだろうか。
なお、これらの連続ツイートはすでにすべて削除されているが、まとめサイト「togetter」で、
その内容や擁護派、批判派の感想を確認することができる。この原稿の中では最低限の引用と要約しかしないが、気になる方は参照リンクから確認してほしい。
連続ツイートの始まりは、「北大助手時代に『東京は恐ろしい所だ』と思ったことが一度だけあります」だった。
オッカム教授は「北北海道の辺境」出身で、地方出身者が感じた「都会」の感覚への驚愕を記そうとしたようだ。
そして、冒頭のツイートにつながる。オッカム教授によれば、国際会議で専門用語だらけの難易度の高い通訳を見事に行った通訳者はすべて女性で、
「東大やICUを卒業した専業主婦」だった。これについてオッカム教授は、「セレブバイト」と表現し、衝撃と畏怖の対象だったということなのだ。
さらに、ツイートは続き、「彼女らは比較的余裕で超一流大学に入り、普通に教養を積み、しかしキャリアをガリガリ重ねることには関心がなく、
恐ろしく給料の高い旦那のパートナーとして読書し語学を磨き子育てしている。雲の上より私には高かったです」とも記している。
彼女たちの夫を研究でしのぐことはできるかもしれないが、高学歴と高い語学力を持ちながらキャリア志向のない妻を迎えることは、自分には想像もできなかったと書いている。
■地方と都会の教育・経済格差への指摘だったはずが…
オッカム教授の意図としては、一流大学に入るだけの知的階級でありながら、その学歴と能力をキャリアに生かすことはないという層の存在は、
地方出身者からすると驚愕に値するということなのだろう。続くツイートで「東京にとんでもない階級がいるという話をしている」とご本人が書いていることからもこれは明らかだ。
学歴はその後のキャリアにつながる場合が多いが、一方で高い学歴を持ちながら「専業主婦(あるいは専業主夫)」となる人もいる。
その場合、経済的余裕があるからと考えるのが普通である。
経済的にも知的にも、あるいは生まれながらの環境的にも豊かな水準でいる人たちの「余裕」について、オッカム教授は想像もできなかったと感慨を持っているのだろう。
(以下略、全文はソースにて)
https://diamond.jp/articles/-/273652
★1が立った時間:2021/06/11(金) 15:11:51.72
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623396931/
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- 2021/06/11(金) 19:05:24.29
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A few weeks ago, I chanced to get acquainted, on the introduction of my friend working in Japan, with the rather smart Japanese woman.
She was graduated from a famous national university and is quite familiar with Western culture and languages (e.g. English, French and Latin). I was jolly amazed to hear that she had read Seneca and Tacitus in original.
However, of those which I learnt in the conversations with her, what shocked me most was that the Japanese men, at large, were so possessed by sexism that they thought quite light of learned women.
The company of which she is a clerkess has never taken her learning into account both in salary and in rank, and moreover, forces her to be engaged in the same work as other highschool graduate girls.
One day, when the party (so-called "nomikai") was held, she began talking of the grammatical comparison between English and French, but her boss got somehow angry and stopped her talking.
He seemed, she guesses, to want women to be more ignorant than men. For my part, if I see in the bar a girl familiar with arts (say) history, linguistics and literature, I will chat with her till the bar closes.
At all events, considering how many female scholars (like Mrs. Curie) have contributed to the scientific progress in the West, sexism in Japan is a serious loss to its development.
In fact, however, as shown by PM Suga's unnatural dismissal of scholars, it may not be only female intellectuals that are despised in Japan,
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