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- 895
- 2021/05/05(水) 18:50:18.12
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>>764
自分の父親は、見栄っぱりで煽てられるとすぐその人を持ち上げ、すぐに騙される人間だった。
自分が褒めてた人が思い通りにしてくれないと、翻って陰で第三者にその人の悪口をいい、歳を重ねるにつれ最低の人間になっていった。
子供の進学も就職も自分の見栄に使うし、老後は同居して面倒を見ることをくちにださずに忖度させようと色々画策していたが、息子が思うように動かないので切れて絶縁を宣言してきた。一緒にいると不幸にされるタイプだったと思っている。
それもあって自分が自分の家族に接するやり方は違うと思う。ただ若い頃はやはり血筋からくるものが現れたことはある。自分も妻も子供もそれぞれ喧嘩したり泣いたりしながら、自身が変わってきたと思う。
過去にしろ未来にしろ切るものを切ることが、必要な時もあるので、後ろめたく思わず前に向かってやっていけばいいと思うよ。
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