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  • 2021/05/05(水) 18:01:20.80
金とか自分が遊ぶ時間が第一の自己愛にだけに気がいってたり、昔のように子供が労働力だった時とは違ったりするから、子供を持つことを不幸せに思うのだろう。
  
連休中に一人暮らししている娘が家に来て、同居している息子と家族四人で4日間自宅で過ごした。特に何をするわけでもないが、一緒に夕飯食べたりしてる時無性に幸せに感じたよ。
今は子供たちに老後の面倒を見てもらう気なんか全然しない。それを子供のメリットとかいうようなもんでは全然ないと感じる。
経済的には子供二人働き始めて、共稼ぎから四馬力になってDinksから始まった家族が今やQinksになったような感じだけど、嬉しいのは金額では無く今や四人が生産しているということかな。
そして自分が死んで行くのを段々と受け入れられるというか、色々な未練が薄れていくというか、そんなことも幸福に思える。
  
家族の生活の苦労とか波風とか、そんなのもデメリットというようなもんでもないんだよ。
人の脳の報酬系は、何かが手に入るとか、遊んで楽しいとか、そういう満足と幸福感というのは続かずに逓減する様にできているし、痛みや苦しみは過ぎれば忘れる方向にもできているので、苦労や波風とそれを乗り越えた回数が多いほど、幸福に人生を終えられるんだよ。
  
経験の浅いうちは、苦労してる際中に聞かれたとき幸せとは答えないが普通だが、乗り越える経験を積んでくれば、段々と苦労している時にこそ幸せと答えるように人は変わってくる。
子供がいようがいまいが、苦難を越えていくかどうか。
たとえ挫折して死ぬ時でも、その時の姿勢が幸不幸を分けるわな。ドブの中で死んでも幸せはありそうだな。
人の笑顔を見て自分が笑顔になった時にとても嬉しく感じるなら、幸せに生きてるということだろう。

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