東京都の検査数、GWに入って激減してしまう [和三盆★] [sc](★0)
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- 2021/05/05(水) 16:40:30.90
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>>414
2021/5/5
菅義偉、緊急事態宣言解除「判断難しい」=感染症専門家と面会
菅義偉は4日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会のメンバーを務める岡部信彦内閣官房参与と首相公邸で面会し、4都府県に発令中の
緊急事態宣言をめぐり意見交換し、岡部によると、首相は11日が期限の宣言解除について「判断が難しい」との認識を示したとの事。
菅は、新規感染者数の推移に関し、「数字が下がらない」と指摘。全国各地で宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の適用を検討する動きが
相次いでいることについて、岡部氏が「なるべく早く対策を取った方がいい」と伝えると、首相も同意したとの事。
※緊急事態宣言に対した効果がない背景に、変異ウィルスの存在とワクチン接種の遅れがあるが、政府の警戒する英国型変異株のN501Yは、2020/8
に国立感染症研究所が公表した東京型「COVID-19」なる変異株が、同年6月以降、第一次緊 急事態宣言解除後の経済活動の再開、「GoToトラベル」
などで国内に蔓延し、第2波の主因となり、2020/10以降、全世界対象の出入国緩和を行っている事から、英国との包括的経済連携協定(CEPA)が
大筋合意した2020/9以降、東京型「COVID-19」が英国で変異し、政府が無警戒のE484Kと同じ個所の変異の「E484Q」と「L452R」の2種類の変異株
を有し、インドで猛威を振るう「B.1.617」と呼ばれる二重変異株は、「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進により、東京型「COVID-19」
がインド国内で変異し、日本国に逆輸入されたと事になる。全国か各地でまん延防止等重点措置の適用を検討し始めた背景には、4/25に4都府県
のみ、ゴールデンウイーク直前に飲食店や遊興施設の休業要請を行う緊急事態宣言を発令してしまった為、対象地域の住民が全国各地に拡散し、
感染が拡大した事にある。新型コロナウィルス対策に失敗をし続け、国民を死に追いやり、経済を沈滞させ続け、新型インフルエンザ特措法の緊
急事態宣言時の休業要請の連投が、日本国憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」事を阻害し、
政府が「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」を放棄していると言わ
ざるを得ない事から政府与党自由民主党・公明党に最早、政権担当能力はないと断言し、来る第49回衆院解散総選挙では、自由民主党・公明党並
びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。
東京型「COVID-19」とは?
2020/8/12
国立感染症研究所が8月になって公表したところによると、緊急事態宣言が解けたあと、6月から東京を中心に感染が拡大した新型コロナウイルス
は、それまでのものと遺伝子配列が変化し「東京型」とでも呼ぶべきウイルスに変容したものが、全国に急拡大しているとの事。
国内で最初の感染者が見つかったのは、今年1月。この時は発生源とされる武漢市から持ち込まれたタイプのものだったが、この「武漢型」が欧州
に伝播すると、そこで遺伝子配列に変化が起こり、3月には欧州からの帰国者が持ち込んだ「欧州型」が、日本国内で同時多発的なクラスターと
なって感染が広まり、これに対して、日本は緊急事態宣言で立ち向かい、一旦は収束に向かったが、6月から、東京を中心にクラスターの多発が
見られるようになったウイルスは、ゲノム情報を分析すると、欧州型から突如として変化、拡散したものであることが判明。
国立感染症研究所によれば、この新型コロナウイルスの遺伝子配列は、1年間に24.1カ所が変化するとされ、1カ月だと2カ所になり、6月に確認さ
れた「東京型」は、3月に国内で確認された「欧州型」から、6カ所が変化しており、3カ月で6カ所だから、この変異のスピードにも合致。
しかも、いまでは「武漢型」は確認できておらず日本には第3のタイプが、経済活動の再開と同時に地方出張などによって、全国に拡大していった
ことになるとの事。
根拠となるデーター:
2020/09/14 感染者++76754 死亡者+1468 <−日英貿易交渉 包括的経済連携協定(CEPA)を大筋で合意
2020/10/07 感染者++88166 死亡者+1629 <−日米豪印の外相会談 日本で初めての閣僚レベルの国際会議を開催
2021/5/4
全国 感染者 614264 死亡者 10500 新規感染者 4199 死亡者 50
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