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- 2021/05/05(水) 17:59:38.27
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HSPってのじゃないのか
HSPとはハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字を取った言葉で「視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生得的に持っている人」のことをいいます。元々はアメリカの心理学者であるエレイン・N.アーロン博士が1996年に提唱した言葉ですが、現在は、上記のような人のことを指す言葉として使われることが多いです。
HSPの人には、「ものごとを深く考える」、「刺激を受けやすい」、「感情の面で反応しやすく共感しやすい」、「かすかな刺激に対する感受性が強い」という4つの特徴があり、アーロン博士は、この4つの特徴全てに当てはまる人をHSPであると定義しています。HSPの割合は全人口の15〜20%と言われているため、約5人に1人がHSPであると考えられています。
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