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- 434
- 2021/05/06(木) 09:05:16.83
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>>433
予防的先制攻撃は、事態が切迫していないにも拘らず将来の可能性だけで仕掛ける。
国際法違反。
自衛的先制攻撃
差し迫った自衛の必要があり、手段選択の余地がなく、熟慮の時間もないとき
という条件に合致するものであるならば、先制的自衛行為も許される。
先制攻撃を加えなければならないほど事態が切迫しているかどうかは、それを判断する人
間の見解や感受性等に関わる問題である。
このため、概して客観的な判断であるというよりも、主観的になってしまう傾向があること
を免れない。
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