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  • 2021/05/09(日) 01:35:47.21
・橋下徹弁護士
「早貴容疑者が覚醒剤を野崎さんの口に入れたってことをどう立証するのか。
 現場に2人しかいなかったというが、他の可能性を本当に100%排除できるのかっていうことを、
 弁護人はどんどん可能性の話をやっていくから、それを全部否定するのは大変な作業だと思う。」

・横粂弁護士
「覚醒剤を使っての殺人というのは珍しいケース。入手ルートを特定したにしても、立証のハードルは高い。
 弁護人としては戦える案件。覚醒剤が原因で死亡したとしても事故という可能性を排除できるのか。
 このままだと無罪になりえてしまう」

・三輪記子弁護士
「状況証拠も非常に乏しいと思いますし、これから明らかにしていくという状況だとすると、
 起訴自体が難しいんじゃないのか。報道ベースでは論理に飛躍がありすぎると感じます。
 もし起訴するために被疑者の自白を得ようとして逮捕しているのだったら、
 非常に問題のある逮捕なんじゃないかなとすら感じています」

・山口真由弁護士
「たとえ覚醒剤を殺すつもりで入手したとしても、誤って飲んでしまったという可能性をどう排除するのか。
 弁護士は合理的な疑いを差し挟むアナザーストーリーさえ提示できれば有罪にならない。
 それを全部排除するのはこの裁判、かなり難しい印象」

・大澤孝征弁護士
「かなり難しいと思いますよ。
 傍証を積み重ねて、裁判員裁判でこの人以外にあり得ないという心証を得られるかどうか、
 それだけの証拠を積み上げられるか、これが1番のポイントとなると思う」

・武山茂樹弁護士
「覚醒剤の入手を立証できても、殺人の立証にはつながらない。
 殺人で有罪になるためには少し証拠が足りないかと思ってます。
 離婚は須藤容疑者が拒めばそう簡単にはできないので、動機になりません。」

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