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- 2021/05/05(水) 13:05:32.33
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新型コロナウイルス感染防止の自粛要請やぶりで会食・飲酒して感染した30代女性が、
「一生続くリスク(後遺症)を抱えてしまった。友だちにも、両親にもこんな姿は見せられない」と、
涙ながらに5日(2021年5月)放送の「スッキリ」に訴えた。
女性は会社員で、4月上旬に友人ら5人で食事をし、そのあとにバーに繰り込んだ。
午後10時ころだ。飲食店は午後8時までの営業のはずだったが、バーはいつも通りにやっていて、店内は30人の客でほぼ満席。
ほとんどがマスクを外していて、店にはアクリル板も消毒液もなく、換気も窓が細く開けられているだけだった。
同席した一人の感染が判明し、自分も発熱などの症状が出て、PCR検査を受けたら陽性だった。
先月下旬までホテルで療養を指示されたが、いまでも嗅覚がないと話す。
「辛い、酸っぱいはわかるんですが、においが全くわかりません。いつ治るのか、不安で怖くて仕方ありません。
コロナに対しての感度は高くなかったから、行ってもいいかなと思っていました」
大竹真リポーター「自粛要請を守ろうとしない若い人たちに、なにか言いたいことはありますか」
女性「かなり後悔してます。行かなければよかった。重症しなければいいとか、死ななければいいというのは違います。
これからもずっと悩み続けなけれならない怖さを知ってほしい」
https://www.j-cast.com/tv/2021/05/05410830.html?p=all#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F
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