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  • 2021/05/05(水) 15:08:16.22
子供を持つ、と言う事が不幸のはじまりかと言われたら、すり替えなんじゃ無いかと思う

昔はお風呂に入るの大好きだったのに、なんで長風呂も温泉も広いお風呂も楽しめなくなり、ただただ風呂が苦痛になったのかなぁと謎だったんだけど

子どもが生まれてから、自宅のお風呂も外で温泉や広いお風呂に入りに行くのも、子供が小さい時は転倒したら洗ったり、滑りやすいし溺れたり、色んな危険性が高いお風呂は、とにかく子供の事優先

自分の髪を洗って流している間も、目をつぶっている間に何かあったら、と思うと気が気じゃなかった

外の広いお風呂に連れて行っても、子供が走り回ったり、よそ様に舌打ちされたり、迷惑かけてないかとか、そういう事のないようにさっさと上がってさっさとこの場から立ち去りたいという気持ちばかり

だから、1人で何も考えずに、よくアニメやら映画にも出て来る「湯船にボーッと浸かりながら、浮力に体を預けて『はぁ…』とする時間」
みたいなのをもう何年も経験してない事を思い出した。

リラックスして、誰にも邪魔されず、のぼせても温くしても自分の意思だけでお風呂に入れることはもはやなくなった事、それがお風呂に入る事そのもの、お風呂場と言う場がリラックス空間では無くなった事かぁ…って思った

ダンナや実母がたまに子どもを風呂に入れてあげると言って来ても、信用できないし、恩着せがましく言われるだけで、やはりそれも「ラクさせてやったろ?」って言う心理的圧迫でしかない

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