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- 2021/05/07(金) 09:33:23.57
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安徳を中心にして祟りそうな天皇が集まっている。
崇徳・大叔父(祖父後白河の異母兄)
後鳥羽・異母弟
順徳・甥(後鳥羽の息子)
後鳥羽、順徳の霊験あらたかなのかしらんけど、承久の乱の後に仲恭天皇が廃されて、後鳥羽の同母兄が後高倉院として治天となった上で、その子が後堀河として即位したが早死にし、その子の四条も早死に。(よく、馬鹿な死に方をした天皇として名が出る。)
結局皇統は後鳥羽の子である土御門の子である後嵯峨に引き継がれることに。
実際の怨霊の力云々というか、当時はそのように捉えられて、それを封じるべく対処していたという話は面白い。
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