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  • 2021/04/09(金) 16:46:07.68
大阪で新型コロナが急拡大する中、重症病床の運用率が7日の時点で90%を超えました。
重症患者の治療を行っている病院では、このままでは患者があふれかえる可能性が高いと危機感を募らせています。

大阪・東大阪市にある府立中河内救命救急センターでは、新型コロナの重症患者用の病床を8床確保し、
これまでに122人の治療にあたってきました。
この病院は、先月中旬にはいったん患者がいなくなりましたが、先月28日から受け入れ要請が毎日続き、
6日には8床すべてが埋まって、満床の状態が続いています。
府立中河内救命救急センターの山村仁 所長は、「1日に必ず1人、2人と毎日来るような形で、1週間弱で8床あるベッドが埋まってしまったというのが
実感だ。ペースとしては非常に早いと感じている。重症病床がかなり近いうちに足りなくなる可能性が非常に高い」と危機感を示しました。
病院によりますと、第3波ではほとんど見られなかった40代や50代の重症患者を受け入れることが増えてきているということで、
山村所長は、「第3波は高齢者が多く平均年齢が70歳近かったが、今回は比較的若い世代に感染が広がっていて、なおかつ、
糖尿病や肥満などの基礎疾患がない人が重症化している。以前よりも幅広い年齢層で、重症化するリスクが出てきたと感じている」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210408/2000043676.html

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