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  • 2021/04/09(金) 15:41:07.23
汚染水に含まれる放射性物質によるリスクを低減させるため、まずは、セシウム吸着装置を使い、汚染水に含まれる放射性物質の大部分を占めるセシウムとストロンチウムを重点的に取り除きます。
その後、多核種除去設備(ALPS)で処理することによって、トリチウム以外の大部分の放射性核種を取り除くことができます。

浄化処理の概要
「多核種除去設備等の処理水」の表記について(2020年3月見直し)
  トリチウムを除き告示濃度比総和1未満の処理水は「多核種除去設備等の処理水」又は「処理水」
  十分に処理していない処理水は「多核種除去設備等の処理水(告示比総和1以上)」
  2つを併せて示す場合は「処理水*」と表記しています。

※事故当初に発生した、ストロンチウムを含む高濃度汚染水(RO濃縮塩水)については、2015年に浄化処理が完了しています。

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