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- 715
- 2021/04/09(金) 14:17:42.28
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>>710
※2年前と言うと原田義昭前環境相が汚染水の海洋放出の必要性を訴えた時期と一致する。また同年11月には福島第一原発の水蒸気爆発の原因が
ベント機能が働かなかった事を原子力規制委員会が認めたが、改めて第一次安倍政権、第二次安倍政権での安倍晋三の国会答弁、2020東京五輪
誘致の際に行って来た事のウソが証明された模様。
根拠となる報道:
2006/12/22
共産党の吉井英勝衆院議員(当時)は「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を
政府宛に提出。
吉井議員
「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を
作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。」
安倍晋三
「外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である。」
2013/9
安倍晋三は13年9月の招致演説で東京電力福島第1原発事故の影響について、「アンダーコントロール」と訴え、16年リオデジャネイロ五輪の五輪
旗引き継ぎ式では人気キャラクターのマリオに扮するなど節目に登場。
2019/11/28
福島第一原発2号機 事故調査で見解「ベント失敗か」規制委
福島第一原子力発電所の事故の調査を再開した原子力規制委員会は、2号機の一部の配管の汚染を調べた結果、事故当時、設備の破壊を防ぐため
外に気体を放出する「ベント」が、想定通りには実施できていなかったとする見解を示し、2号機の内部の汚染した気体がどこから外に出たかは
まだ解明されていまないとの事。
2019/9/13
原発処理水放出、誰か言わねば 原田前環境相、FBで釈明
原田義昭前環境相は13日、自身のフェイスブック(FB)で「誰かが言わなければならない、自分はその捨て石になってもいい」と釈明
改めて海洋放出が必要との事。
処理水の海洋放出は原子力規制委員会の更田豊志委員長が「制限値以下に希釈して海洋放出すべきだ」との事。
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