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  • 982
  •  
  • 2021/02/25(木) 14:17:00.27
>>963
まず田島陽子や福島瑞穂あたりが喧伝している
ジェンダーフリーなる思想は、マルクス主義の階級廃止闘争の亜流であり、
マルクスの盟友たるエンゲルスの著作『家族・私有財産・国家起源』
を源流として男女の性差に基づく分類を破壊しようというものである。

エンゲルスは階級社会の原型は「家庭における男が女を支配する男女差別」であると考えた。
つまり、夫は搾取する側(ブルジョア)、妻は搾取される側(プロレタリアート)だと決めつけたのだ。
そこで、プロレタリア革命(共産主義革命)のためには不可欠だと説いたのが「家族制度の解体」であり、

「家族制度の解体は、国家の弱体化 ひいては国家解体へと連なり共産主義社会を到来せしめる」と主張した。
しかし、実際にこれを実践した レーニンが「家事や労働の男女共同化」「性の自由」などを導入した結果、

離婚や堕胎の激増、少年犯罪激増、出生率激変を招き、さしものスターリンも「このままではソ連が崩壊してしまう」
と 考えて全面的に撤回するに至った政策でもある。

ここまで見た

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