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  • 2021/02/24(水) 14:53:29.00
よく言われているがジェンダーギャップ指数の調査には日本の男性側に不利になっている数値、制度、習慣は全く反映されてないね。

例えば平均寿命が男女で8歳も離れている先進国は極めて稀。ジェンダーバランスの点で大きな問題のはずだが都合よく無視されている。

離婚時の共同親権が認められず、家庭裁判所はほとんど母親に親権を認定している。世界のスタンダードは共同親権だが、この点も指数に全く反映されず。

女性専用車両、レディースデイもしかり。欧米では男女別の価格設定は禁じられている。

日本で特筆すべきは昭和以降、家計裁量権が妻にあるケースが圧倒的に多く、女性の消費力が男性を上回り、結果、広告も女性側に傾くため、広告収入に敏感なマスコミは総じて女性寄りとなる。この点は極めて女性に有利なのに、やはり指数には全く反映されない。

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