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- 377
- 2021/02/24(水) 20:38:06.04
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>>367
ひとりの時は、道具が無かった。
というか、次に漂着する人が来るまで8年間火打石が無くて火も起こせなかった。
後から漂着した人の中に、たまたまメンテ要員で船に乗り込んでた大坂の船大工がいて、道具も持ってたから船が作れた。
島には森が無いから木材は流木を根気良く集めた。
その人、冶金の技も持ってたので、破損した船の釘を再鍛造して、大工道具を作ってみんなで作業する事ができた。
因みに帆は全員の衣服を縫い合わせて帆とした。
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