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  • 2021/02/24(水) 13:09:30.14
 「『幹事長、大丈夫でしょうか』と会議室の奥では事務方や側近議員が慌ただしく電話をかけていました。しかし二階氏が現れることはなく、『体調不良説』が広まったのです」(政治部デスク)
 福島・宮城で震度6強の地震があった翌日の2月14日。日曜日だが、午前11時から自民党の地震対策緊急役員会が開かれた。
 二階俊博氏は、幹事長としてそのトップ。「国土強靭化」を推し進めてきた実績もあり、防災・減災への思い入れも強い。にもかかわらず、一向に姿を現さない。
 「『宿舎で倒れているのでは』という憶測も広がりました。側近の電話に応答はあったものの、結局会議にはやってきませんでした」(同)
 急遽、野田聖子幹事長代行が会議を進行した。翌15日の役員会に、二階氏は何事もなかったかのように出席した。
 なぜ、日曜日の役員会を突然欠席したのか。

 「二階氏はいま議員宿舎でひとり暮らしをしており、着替えに手間取ったのではないかと言われています。最近は体調の波が激しいようです。
 平日は気合を入れて乗り切っていますが、休日になるとお休みモードになる。急な出勤には、対応ができなかったのでしょう」(前出・デスク)
 二階氏の調子の波はここのところ激しく乱高下しているという。
 「会議でも、一言も発さずに寝ているのではないかというような日もあれば、興奮した口調で檄を飛ばす日もある。以前よりその起伏が激しくなっているから、皆心配をしています。
 特に落ち込んでいるように見えるのは宿舎に戻る時です。会食が禁止されているのも大きいのでしょう。
 機嫌がよくなるのは女性議員と一緒にいる時です。15日に、女性議員を党四役に起用することを求める稲田朋美氏らと面会した時も、賛意を示して饒舌でした」(同)
 17日に誕生日を迎え、二階氏は82歳になった。寄る年波に勝てるのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/817b86233e7ae1826b9a453ad7f73847c1718096

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