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  • 2021/02/24(水) 14:04:05.09
グーグルが攻勢を強める自動車業界、大手は企業連合で対抗
2020年1月30日

莫大なデータの蓄積を誇るグーグルは、すでに自動車製造業界の中核に攻め込んでいる。
同社は2010年に自動運転車の走行試験を開始。同社の持株会社「Alphabet(アルファベット)」傘下の自動運転車開発会社「Waymo(ウェイモ)」は
昨年、補助員が乗車しない無人タクシー「ロボタクシー」サービスを世界で初めて提供、さらに米国自動車産業の中心地デトロイトに自動運転車の生産工場を建設した。

グーグルはデータと自動運転技術を武器に、モビリティー産業の主導的存在となる可能性がある。
モビリティーサービスのトップ企業である米国のUberやLiftですら、ロボタクシーサービスを提供するにはグーグルに助けを求めざるを得ない。

核心的技術や市場シェアを持たないモビリティーサービス企業を待ち受けるのは、グーグルによる制約を受け、最終的にはグーグル系のロボタクシーサービスに取り込まれるという残酷な結末だ。
そのとき、グーグルは3つの時代(インターネット時代、モバイルインターネット時代、自動運転時代)の覇者として新たな時代に君臨するだろう。

Waymoは自動運転開発で大きく先行している。
同社の評価額は18年に2500億ドル(約27兆5000億円)に達し、時価総額で当時世界第1位だったトヨタ自動車を超え、自動車のモビリティー分野で評価額が最も大きい企業になった。
米金融大手モルガン・スタンレーによると、2030年の市場はテスラとWaymoの2強時代を迎える見通し。
https://36kr.jp/49937/

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