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  • 2021/01/15(金) 07:58:24.60
やれば良いってもんじゃない
知事レベルでまだ検査で制圧とか考えてるとは思えないから、
無知蒙昧な権力者から圧力受けてるんだろう

無症状者の検査「安心感」巡り議論、分科会
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/837359/
尾身会長は分科会後の記者会見で、検査によって得られる安心感について、
「いわゆる安心感ということでカッコをつけた。絶対の安心ではない。ずっと安心であるわけではない。
(陽性である)可能性が低いだけだ」と強調。「感染症の専門家だろうが経済の専門家だろうが、
やっぱり経済も大事だ(と理解している)。ただ、全てを検査するわけにはいかない。
両方のバランスを取って、現状では妥当だと思ってこういう文章にした」と説明した。

(1)検査時は陰性でもその後は陽性になる可能性もあり、絶対の安心にはつながらない。
(2)一定数の偽陽性・偽陰性が存在する。
(3)広範な地域において一斉かつ頻回に検査を行うことは実務的に極めて困難であり、検査の負荷が増大する。
(4)検査の実施に伴い医療機関および保健所の負荷が増大する。
(5)国際的にも、広範な地域において無症状の人に対して広範な検査を行うことで、感染制御に成功したエビデンスはない

尾身会長は「(自費検査を行う)民間機関の場合は、検査のクオリティーがどうなっているのか、
価格は適正か、感染者が出た場合にどう扱うのかというきめ細かい議論が必要だ。
今、国民的な関心が高いので、考え方を整理しなくてはいけない」と、今回取りまとめた見解の意義を説明した。

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