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- 2021/01/15(金) 07:29:32.34
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ウイルスは弱毒化していくとか間違った考え方がまかり通ってるのも大きな要因かと
スペイン風邪すなわちインフルエンザh1n1は、流行の度に強毒性を増した
変異により若者の死亡率が極端に上がり、日本でも人口の0.8%、約40万人近く死亡した
戦死者が9万人の中、突出した死亡率
様々な伝染病の流行の中に埋もれる中、厳しい衛生対策で終息した
日本中が消毒薬臭で溢れ、1日4回手洗い、うがいタイムを設け、手洗い所に列をなす程の徹底ぶりが、伝染病流行、スペイン風邪を終息させた
スペイン風邪は流行終息に4年かかった
昔より衛生対策が甘い
うがい、手洗いがルーズ
特にうがい
当時の保健所職員なんて警察官みたいなもの
伝染病対策に躍起になって街中走り回っていた
消毒薬まいたり、野良犬捕まえたり、隔離封鎖したり
そして感染症対策病棟なんて無い
全ての医療機関がフル稼働
感染リスクを抱えながら医者は衛生対策を自分でやって治療にあたった
今は、電話の対応、病院の紹介で大変とか、ベッドはいっぱいあるのに、感染症対策病棟が満床で医療崩壊とかバカみたいな話だ
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