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  • 52
  •  
  • 2021/01/14(木) 16:23:51.07
>>37
うららかな天候に恵まれた24日午後、千代田区の法政大学市ヶ谷キャンパスの正門前で、
中核派170人と警察官約200人によるけんかまつりが、今年も盛大に行われた。
「法政けんか祭り」は、約40年の伝統を誇る法政大学の神事で揃いのヘルメットと
手ぬぐいのイナセないでたちで、赤い旗を振り、ビラを撒きながら警察官と激しくもみ合い、
家内安全、無病息災を祈願する。中核派のかつての繁栄をしのばせる貴重な神事として、
平成9年には国の重要無形文化財に指定された。
警視庁公安部によると、このけんか祭りで年男の活動家合わせて6人がめでたく留置所に
安置されたという。世話人の活動家、法楽吉二郎さん(67)は、「昔は町内の人たちが私らに、
力水や塩や石を投げ付けて盛り上げてくれたもんです。今は後継者が少なくてねぇ…まだ私も
現役ですよ」と寂しく笑いながら火炎瓶を投げ飛ばしていた。
法政のけんか祭りが終わった東京は、間もなく初夏を迎える。

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