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- 2020/11/23(月) 11:42:23.08
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>>637
2020/10/12
学術会議が「中国の千人計画に積極的に協力」とした自民・甘利議員、ブログをひっそり修正
任命問題で注目されている日本学術会議をめぐり、中国による科学者の招聘事業「千人計画」に「積極的に協力している」とブログに記していた
自民党の甘利明・元経済再生担当相が表現を修正していたことが判明。学術会議も組織としての「千人計画」への協力を明確に否定していたほか、
加藤勝信官房長官も同日午前の会見で同様に否定。
学術会議事務局は、「千人計画」や中国の軍事研究そのものへの関与を明確に否定。中国科学技術協会との間に会議やセミナーなどを通じた「情
報交換」や、研究者間の交流、共同ワークショップの開催などの取り組みを進めていくことに関する「協力覚書」を2015年に結んでいるが、そも
そも学術会議の予算面の問題から、国際的な研究プロジェクトなどを実施することはできていないとの事。
10月12日午前の加藤勝信官房長官も会見で「多国間、二国間の枠組みを通じた学術交流を行っているところでありますが、中国の千人計画を支援
する学術交流事業を行っているとは承知しておりません」と否定。
甘利は自らのブログ(8月6日)で以下のように記していたが、このブログはネット上の書き込みや、まとめサイト「アノニマスポスト」、夕刊
フジのサイト「zakzak」やその他のメディア記事、YouTube動画など多くの言説の「ソース」となっているとの事。
《日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」
には積極的に協力しています。中国はかつての、研究の「軍民共同」から現在の「軍民融合」へと関係を深化させています。つまり民間学者の研
究は人民解放軍の軍事研究と一体であると云う宣言です。軍事研究には与しないという学術会議の方針は一国二制度なんでしょうか》
読売新聞の連載記事(5月4日)でも、以下のように回答。
《学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、民間技術を軍事技術に転用していく政策を明確に打ち出している中国と一緒に研
究するのは学問の自由だと主張し、政府は干渉するなと言っている。日本の技術が中国の軍事技術に使われようとしても防ぐ手立てがないのが現
状だ》
読売新聞の論点は「日本では、千人計画への参加に関する規制はない」で、学術会議側に問題意識を持つように促す点にあるが、学術会議が千人
計画に「参加している」と明言されているわけでも、関係性を記しているわけでもなく、政府も先述の通り千人計画への関与は否定しているほか、
学術会議は「中国と一緒に研究するのは学問の自由」とする声明などを出した事実は公式的には存在しないとの事。
甘利は10月11日のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で「真意」を問われ、「千人計画」に参加している日本人の研究者が複数いることを示しな
がら、「学術会議のメンバーかどうかは私確認していませんけど」と回答。組織として学術会議がどう計画に「積極的に協力」しているか、根拠
を示すことはなかったとの事。
甘利は10月12日までに、「積極的に協力している」と記したブログの内容を、以下のように書き換え。
《日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」
には間接的に協力しているように映ります》
「軍事研究には与しないという学術会議の方針は一国二制度なんでしょうか」という点も「軍事研究には与しないという学術会議の方針は日本限
定なんでしょうか」に書き換えられているとの事。
※又しても菅義偉が率いる政府与党自由民主党の所属国会議員が総裁の菅義偉に続き、日本国の品位を汚す姑息な行為を行った事実が判明した模様。
この甘利明のデマを積極的に掲載している掲示板サイトも存在するスガノミクスに縋る乞食の>>1が所属する無記名式掲示板サイト「5ちゃんねる」
(URL:https://www.2nn.jp/)である。
周庭ラヴの「香港衆志」のテロリストの>>632<−その他5chの従業員(JamesArthurWatkinsの徴用工:ニューノーマルの名無しさんが青色)が
日本語は堪能でも日本学術会議問題など知らない周庭向けのラヴレターを「ERROR: We hate Continuous....連投ですゆ」🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙
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