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- 七波羅探題 ★
- 2020/11/23(月) 06:29:50.89
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欧州をはじめ、世界最大の自動車市場を誇る中国、米カリフォルニア州などが、ガソリン車、ディーゼル車の新車販売を2030〜2040年にかけて禁止する政策を打ち出してきている。菅義偉首相は2020年10月26日に開会した臨時国会の所信表明演説で、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明した。
次期アメリカ大統領のジョー・バイデン氏も2020年1月の大統領就任初日に地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰の手続きを取る見通しで、2050年までに温室効果ガスの実質排出ゼロを目指すことも公約に掲げている。また中国の自動車汽車工程学会は、2020年10月27日に発表した「省エネルギー・新エネルギー車技術ロードマップ2.0」に基づき、2035年にはガソリン車をゼロ、HV車は50%、新エネルギー車を50%とする目標を掲げている。
これを受けて中国政府は2035年をめどに新車販売のすべてを環境対応車にする方向で検討していく模様だ。さらに2020年11月17日には英国政府が2035年にガソリン車、ディーゼル車の新規販売を禁止するとしていた計画を5年早めて2030年にし、HV車に関しても2035年禁止を維持。温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標の達成に向け、EVの普及を推進する方針を固めた。このように2020年下半期に入り、脱炭素化社会に向けての動きが急加速してきている。信じたくないが、このままいけば欧州各国が打ち出してきているガソリン車、ディーゼル車の新車販売禁止まで、あと10年しかない。そこで本当にあと10年でガソリン車、ディーゼル車に乗れなくなってしまうのか、モータージャーナリストの国沢光宏氏が解説する。
ここにきて再び「地球温暖化ガスを排出しないようにする!」と動きだしている。菅義偉首相は就任直後に「2050年に排出ガスゼロを目指す」と発言した。中国が2020年10月に「2035年に電気自動車5割。ハイブリッド5割」という政策を打ち出し、11月にはイギリスも突如、エンジン車の販売禁止時期を5年間前倒しして2030年からにした。直近の状況はどうなっているのだろう?まずエンジン車の販売禁止措置だけれど、各国の動きを見たら2030〜2035年に集中している。
こう書くと「我が国は2050年と言っている。少し遅い」みたいなことを考えるだろうけれど、日本の場合「カーボンニュートラルが2050年」となってます。つまり2050年には排出ガスを増やさないということ。エンジン車の全廃を意味する。2050年でエンジン車を全廃するためには、クルマの寿命を考えたら2030〜2035年にはエンジン車の販売を止めなければならない。2045年にエンジン車を買っても5年しか乗れないですから。クルマの寿命を15年とすれば2035年からエンジン車は売れなくなると考えていい。一方、イギリスの規制だと、2030年までエンジン車を売ってよい。ほとんど同じですね。いずれにしろ世界的な流れを見ると、新型コロナ禍による景気の低迷を受けながらもエンジン車全廃の方向に向かっていることは間違いない。
■世界各国のガソリン車、ディーゼル車禁止の動き
・ノルウェー/2025年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・デンマーク/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・スウェーデン/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・オランダ/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・ドイツ/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・フランス/2040年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・イギリス/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止、HV車は2035年販売禁止
・スペイン/2040年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・アイルランド/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・アイスランド/2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
・アメリカ・カリフォルニア州/2035年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
今後、新型コロナ禍より大きい「異変」があると思えないため、エンジン車全廃へのカウントダウンは粛々と進んでいくことだろう。以下、最新の状況をレポートしてみたい。まず、日本。菅義偉首相の宣言通り、2050年に少なくとも自家用自動車はカーボンニュートラルを目指すと思う。前述の通り、2035年時点で事実上エンジン車の販売停止ということです。可能かどうかを技術的に検証すると、十分対応できる(長文の為以下はリンク先で)。
ベストカー web 2020年11月22日
https://bestcarweb.jp/feature/column/217630
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【社会】エンジン車全廃へ秒読み開始 世界で広がるエンジン車排斥でどうなるクルマ社会
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606005900/
2020/11/22(日) 11:29:17.70
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- 983
- 2020/11/23(月) 09:33:38.01
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>>976
いやいや下手したらテスラからバッテリー買うことになるぞ
てかトヨタ幹部が困ってるってコメントしてんのにお前は何者なんだよw
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- 984
- 2020/11/23(月) 09:33:40.18
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資源が無い日本じゃ電気自動車を作る材料代をぼったくられて高額商品になって売れないだろう。
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- 985
- 2020/11/23(月) 09:33:40.68
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>>932
EVとハイブリッドカーのオーナーには
安全道路講習が必要だね
エコカーのエゴ運転
加速が良いから蛇行追い抜き煽り運転
追い越し車線を延々とエコ運転
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- 986
- 2020/11/23(月) 09:33:46.28
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>>982
ヨーロッパ様は世界を啓蒙するお立場なので
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- 987
- 2020/11/23(月) 09:33:55.25
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Googleなどが車を作って、NVIDIAのような半導体がさらに全盛期を迎えるだろうね。
5Gも車も米国半導体企業の一人勝ち。日本の製造業は電化製品メーカーはすでに死んでるが、
車産業も全敗するだろうな。
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- 988
- 2020/11/23(月) 09:33:55.38
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>>59
1978年に電気自動車のカーシェアがカタチになってたんだな。
バッテリー交換式のEVも、バスとして実用化されてたんだな。
バッテリー交換式バス、今はないのか。いつ廃止された?
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- 989
- 2020/11/23(月) 09:34:03.47
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真面目にもう観光売春で食べるしかない日本の子供たちになるから子供を残さない方がいいかもな
バブルで調子に乗ってモラル崩壊、白痴化した国の末路…
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- 990
- 2020/11/23(月) 09:34:07.89
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>>986
あっちって停電無いのか?
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- 991
- 2020/11/23(月) 09:34:14.96
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雇用の話になるとgoto否定にもなるから・・・
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- 992
- 2020/11/23(月) 09:34:17.59
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>>974
テスラってそんなに安全性高いか?
インドだとタタが車作ってる
これからは車載のOSを握ったところが
覇権を取るかもしれない
Googleはそれを狙ってるし
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- 993
- 2020/11/23(月) 09:34:27.39
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>>905
エコなわけないだろ
大量の電池と電力が必要なんだから
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- 994
- 2020/11/23(月) 09:34:54.95
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>>983
テスラはバッテリーなんか作ってないぞ
パナソニックのテスラ向けバッテリーの工場はアメリカにあるけど
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- 995
- 2020/11/23(月) 09:35:07.79
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>>956
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180927/mcb1809270608015-n1.htm
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- 996
- 2020/11/23(月) 09:35:08.60
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>>974
今は良い設計ソフトがあるから、家電屋でも寿命5年ぐらいの電気自動車なら作れそう
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- 997
- 2020/11/23(月) 09:35:13.65
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さよなら西欧
奴隷制度の民よ
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- 998
- 2020/11/23(月) 09:35:36.33
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テスラではない
デスラーだ
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- 999
- 2020/11/23(月) 09:35:37.01
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燃料補給の時間ロスとか考えてなさそうだな。
エンスト寸前でもガソリンスタンドにたどり着ければ10分以内に満タンにできるが、
同じことがバッテリーカーで出来るの??
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- 1000
- 2020/11/23(月) 09:35:49.03
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>>971
全体的な雇用が減るわけじゃないだろ
転職すりゃいいじゃん
この件に限ったことじゃないし甘えた事を言ってんじゃねえよとしか
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