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- 2020/11/23(月) 01:19:39.78
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台湾 7か月以上コロナ感染確認なし マスクは罰則付き義務化へ
台湾では海外から来た人などを除く、新型コロナウイルスの新たな感染者が7か月以上確認されていませんが、
冬場を迎えるにあたり、来月から公共交通機関やデパートなどで、
マスクの着用を罰則付きで義務化することになりました。
対象は公共交通機関のほか、デパートや映画館などで、
着用を拒否した人には最高で1万5000台湾元、およそ5万5000円の支払いを求めるということです。
また、これまでは海外から台湾に来る人のうち、外国人だけに
限っていた事前のPCR検査の陰性証明を、台湾の人たちにも求めます。
各国で感染が拡大するなか、海外から台湾に来た人の感染確認は先月が41人だったのに対し、
今月はすでに50人を超えて増加傾向にあり、年末年始や来年2月の旧正月にかけて、
海外から訪れる人が増えると予想されることから、当局は水際での警戒も一段と強めることにしています。
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