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  • 2020/11/22(日) 20:20:21.04
 3連休初日となった21日、神奈川県の箱根湯本や京都府の嵐山の人出が、緊急事態宣言直前の4月と比べ約500%増だったことが、スマートフォンの位置情報を活用した人流データの分析から分かった。この2地点は、新型コロナウイルスが広がる前の昨年同月も上回る人出だった。ほかにも人出が増えた観光地や主要駅は多かったが、感染が急拡大している北海道では減っていた。

 ソフトバンクの子会社アグープのまとめでは、21日午後3時の各地の人出は、緊急事態宣言直前の4月7日と比べ、箱根湯本546・9%増、嵐山は494・1%増だった。また、東京都の渋谷センター街が128・3%、横浜市の元町・中華街駅が43・9%、大阪市のなんば駅が78・4%増えた。福岡市の天神駅は9・6%増、沖縄県の那覇空港駅は54・1%増だった。

 この日は、政府が「Go To キャンペーン」の運用一部見直しを公表し、宿泊施設のキャンセルも出るなどしたが、紅葉シーズンの3連休とあって、観光地には多くの人が詰めかけたとみられる。

 一方、感染者が急増している北海道は11月に入って以降、人出が減少傾向にあり、札幌駅で47・6%減、すすきの駅で22・7%減だった。やはり感染者が増えている名古屋市でも、栄駅で10・9%減だった。(月舘彩子)

連休中日、各地には人出
 新型コロナウイルスの感染者数…(以下有料版で、残り222文字)

朝日新聞 2020/11/22 20:02
https://www.asahi.com/sp/articles/ASNCQ65XPNCQPTIL00C.html?iref=sptop_7_01

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