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- 2020/10/20(火) 00:07:53.88
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MITM(中間者攻撃)は本当に根が深いから、
量子なんとかと名前が付くものでも、
深く慎重に考えてみる必用がある
つまるところ、双方が通信相手が真性である事をどの様な仕組みで認識するか?
という事に尽きる訳だが
理想モデルのMITMが動作すれば、送信側でも受信側でも、
相手が真性な通信者か悪意の通信者か判別できない
ここで、良くある罠は、
ディジタル書名で相手を認証する
などというもの
この様にして既存の技術を持ち出す時点で、
その技術が安全性のボトルネックになるから、
新技術としての量子なんちゃらは無意味になる
この罠は本当に良く陥りがちで、
注意していても陥る
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