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  • 357
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  • 2020/10/19(月) 22:42:04.61
>>327
今もよく分かっていない。
コペンハーゲン解釈は今は誤りとなっているが、決定打ではない。

なぜか文系の松岡正剛が、30年分の進歩をまとめた「宇宙と素粒子」(文庫1460円)がいい。
この人が大昔(20代?で)ポリッツアーや南部と対談したのを読むと、考えが深いのが分かる。
物理系の最新版は「千夜千冊1470夜」(今年の春)がネットで読める。

もっとも量子テレポーテーションについての詳しい記述はなかったと思う。
しかしEPRもテレポも「量子暗号」を理解するのには不要。ほぼ「観測問題」の理解だけで済む。

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