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- 796
- 2020/10/19(月) 03:29:18.83
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>>788
できないと言われても、「決めた」って話だし。
【争点・大阪都構想】特別区の財政運営 コロナの影響懸念の声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7a174f46f2f899e22f6a4ed6844d378a2e97f9
大阪都構想が実現すれば特別区は財政的に成り立つのか−。
大阪市民にとって「特別区の財政運営」は暮らしに直結する重要なテーマだ。
大阪市には年約8500億円(平成28年度決算)の税収があり、
広域行政や住民サービスの財源として使われている。特別区設置後は、
個人市民税や市たばこ税などは直接特別区に入るが、
法人市民税や固定資産税など計約4600億円は市から大阪府へ納付先が変わる。
ただ、そのまま府の収入となるわけではない。
これらは「財政調整財源」として特別会計で管理され、
事務分担に応じて特別区に79%、広域行政を担う府に21%の割合で配分される。
これが、特別区特有の「財政調整」という仕組みだ。
同じ特別区(都区)制度を採る東京都は、23特別区が55%、都が45%の割合。
大阪の特別区の方が担う事務が多いためで、松井一郎市長(大阪維新の会代表)は
「大阪はより特別区重視の配分だ」と話す。特別区設置後10年間は、
毎年度20億円を府から配分する財政支援を行うことも決めた。
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