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- 2020/10/18(日) 11:09:13.37
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なぜ公務員の給与が増え続けているのか。経済ジャーナリスト 著
この2年間での引き上げは10%を超えている。安倍首相はアベノミクスの効果が給与の増加に
結び付く「経済好循環」を掲げているが、真っ先にその恩恵を受けているのが公務員なのだ。
国家公務員の給与やボーナスは、あくまで「民間並み」が原則なのだ。
15年度の改訂でも、民間給与が41万465円なのに、国家公務員の給与は40万8996円である、
として格差を解消するように求めた。
だが、実態は違う。勧告の計算の対象から国家公務員の管理職以上を外し、平均額が低く見える👈
ような仕組みにしているのだ。50歳を超える公務員になると、給与は民間よりも高いのだ。
人事院が資料に示す「モデルケース」でも、35歳の本省の課長補佐の年収は741万円、
45歳の本省の課長は約1195万円、局長になれば1729万円に跳ね上がる。
人件費の増額のツケはいずれ増税の形で国民に回って来る。
増税になれば消費の足を引っ張ることになる。
http://blogos.com/article/156909/
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