facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 870
  •  
  • 2020/10/18(日) 09:10:07.72
>>859
2020/9/26
「大阪都構想」賛否を問う住民投票向け 説明会始まる
 政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票に向けて、市民に直接、制度案を説明
 する大阪市主催の住民説明会が26日から開始。
 いわゆる「大阪都構想」をめぐっては、大阪市の有権者による2度目の住民投票が来月12日告示、11月1日投票の日程で実施。
 これに向けて、大阪市主催の住民説明会が26日から始まり、初回の会場の大阪市中央公会堂には、事前に申し込んだ400人余りの市民が集まった
 との事。説明会では、都構想を推進する松井市長が、「むだな箱もの競争など府と市がばらばらな状態が続き、『府市あわせ』とやゆされたのが
 かつての状況だ」と指摘し、「大きな広域行政は府が担い住民に身近な行政は特別区が担うことで二重行政を解消し、ニ度と府と市が対立しない
 ように制度を見直すというのがわれわれの考え方だ」と述べ、意義を強調。
 5年前の前回の住民投票の際には、説明会が39回開かれましたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、26日と27日、それに来月3日と
 4日にそれぞれ2回ずつの合わせて8回の開催を予定。
 説明会は、動画投稿サイト「YouTube」で同時に配信され、一部の区役所にはオンラインで傍聴できるスペースも設けられたとの事。
 一方、前回は、各党の賛成・反対双方の意見を載せた資料が配られましたが、今回は、「住民に冷静に判断してほしい」などとして配布されず、
 反対派からは批判の声が出ているとの事。
※これが松井一郎が代表、吉村洋文が副代表を務める大阪維新の会の姑息で卑怯なやり方である。
 新型コロナウイルスの感染拡大を利用し、住民説明会も適当にやり過ごし、公明党を利用した組織票で全く大阪府民の為にならない「大阪都構想」
 を実現しようと試みている模様。しかしながらその松井、吉村らの「やってる感」しか伝わらない感染対策の結果、大阪府の感染者は全国第2位を
 誇り、松井・吉村が利用しようとしている新型コロナウイルスによって、「大阪都構想」の是非を問う住民投票そのものが不可能な事態に陥ると
 断言する。

大阪府の新型コロナウイルスの感染状況:
2020/10/17 大阪府は1万1464人(+50)<−全国第2位🐙

吉村洋文の「やってる感」しか伝わらない行政手法の一例:
2020/8/12
「世田谷モデル」を無視する吉村大阪府知事・小池東京都知事に共通する、自己演出だけの「やってる感」
 5月の段階で「コロナ対応で最も評価している政治家」(5月6日の『毎日新聞』による世論調査)で第1位になった吉村洋文・大阪府知事だが、
 実際は第2位の小池百合子知事とともにコロナ第二波の“元凶”なのではないか――。こんな疑問が確信に変わったのは8月5日のことだった。
 前日の“うがい薬奨励会見”での批判噴出を受けて吉村知事が臨んだ府知事会見。大量PCR検査のニューヨークを手本にした「世田谷モデル」に
 ついて私が質問、否定的な回答が返ってきた時のことだった。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード