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- 2020/10/18(日) 08:58:34.01
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東京都の中野区長が大阪都構想を絶賛していました。
その中で東京都より優れている点 として
・区の人口が30〜60万人で公平であり基礎自治体として最適な規模
・政令市として享受してきた権限を殆ど損なわずに各区の権限につなげることができている
・特別区は中核市以上を上回る権限を実現できている
・都区協議が不調になった場合、調停機関として第3者機関が想定されているのも良い
東京では都側の言い分が通りやすいが、第3者機関を通じて調整することは、より客観的、機動的に都区の調整が出来ることにつながる
・都構想では、かなり詳細に積み上げられた事務配分を踏まえて 市税充当事務の77%を区、23%を府に渡すことが示されている
東京では区が55%、都が45%。 出発点から公平で、知事の恣意的な運用への牽制が働きやすい
・大都市大阪に相応しい基礎自治体を想定し、設計当初から強い自治権を実装した新たな自治体を作るものとして、
「東京23区よりはるかに制度的に優れる」
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