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  • 2020/09/17(木) 19:55:40.76
生まれた時に割り当てられた性別と自分の性の認識(性同一性)が異なるトランスジェンダーの女性に対する差別的な言動が、インターネットを中心に世界的に目に付く。有名作家のそうした発言が波紋を広げる中、性同一性を尊重すべきだという批判の声も。差別の背景には何があるのか。

 お茶の水女子大と奈良女子大は今年度、トランスジェンダーの学生の受け入れを始めた。お茶大が受け入れを発表した2018年ごろから、トランス女性がトイレなどの女性専用空間を使うことにより「トランス女性を装って性犯罪をする人が出る」と訴えたり、トランス女性を「男体持ち」と蔑称で呼んだりする排除的なメッセージが目立つようになった。

 今年6月には「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングさんのツイッターでの発言が、トランスジェンダーに差別的だと批判を集めた。ローリングさんはツイートに、月経をめぐる公衆衛生に関するウェブ論考をリンク。論考は、トランスジェンダーの男性や男女の性別にとらわれないノンバイナリーなど、性同一性が女性でない人も含めてすべての「月経がある人」の健康について書いたものだった。

https://www.asahi.com/articles/ASN9G44QLN92PTFC019.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200914000897_comm.jpg

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