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- 2020/09/17(木) 20:03:14.26
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イザ 15??
トルコ大統領が和歌山県を訪れたそうだ。和歌山といえば、江沢民の銅像が建造されかけたり、パンダが6頭もいることで有名な県だ。
パンダのレンタル料に和歌山県民の血税が13億円も投与されたというからあきれる。
中国の租界のような県だ。香港ボアオ(グリーンピア南紀)問題も和歌山県だ。
話をもどそう。トルコ大統領が和歌山県を訪れた目的は、1890年に和歌山県沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号の追悼式に参列するためだった。
エルトゥールル号遭難事件はトルコの教科書に掲載されているらしい。トルコでは誰もが知っている有名なエピソードだそうだ。ところがこの事件、日本ではほとんど知られてこなかった。広く知られるようになったのは今世紀に入ってからだろう。
トルコでは、東郷平八郎元帥もよく知られているらしい。ところが日本の学校教育は逆に、東郷元帥のことをあまり教えない。誓ってもいいが、東郷元帥の世界的評価は100年、200年のスパンで、今度どんどん上がっていくはずだ。
日本の海外報道は、米中韓北朝鮮に特化されすぎだろう。もう少しバランス感覚があってもいいのではないか。この件にかぎらず。
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