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  • 2020/08/02(日) 23:15:29.22
>>171
でも事実、証拠が全てだよね?君はこの日本語を読めますか?
SARS ← 肺病変はサイトカインストームによるもの
HIV(エイズ) ← リンパ球の減少が著しく、免疫機能の不全、免疫系の破綻
エボラ出血熱 ← 血管内皮細胞障害と凝固線溶系の破綻、多臓器不全

【先行公開】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とサイトカインストーム−炎症病態からみた治療法の選択
www.ishiyaku.co.jp/pickup/20200427_info_01.aspx
COVID-19にみられる肺病変はサイトカインストームによるものと推察されている。
COVID-19においてはリンパ球の減少が著しく、免疫機能の不全に伴う二次感染には十分な配慮が必要である。
COVID-19では過剰炎症によりサイトカイン放出症候群(CRS)を生じ、過度の炎症病態、過大な酸化の進展、免疫系の破綻
などにより多臓器不全に至ることが明らかになった。
過剰な炎症状態は持続的ストレスによるミトコンドリア機能不全を招来し、ミトコンドリアDNAを含むミトコンドリア破砕産物
や損傷した細胞はDAMPs(damage-associated molecular pattern)として過剰炎症の慢性化に関わり、呼吸器感染はARDS
血管内皮細胞障害と凝固線溶系の破綻からDICに至り、中枢神経障害、腎不全、肝不全と多臓器不全に至ることになる。

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