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- 2019/11/11(月) 14:56:53.77
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東京・秋葉原の目抜き通りに巨大なアダルトゲームの広告が11月1日、張り出されたことから、物議となっている。広告は「おっぱいハーレム」や「孕ませ」などの言葉とともに、肌を大きく露出させた女性キャラが10人描かれていた。
これに対して、女性キャラの露出が大きく、公共の場である道路に面した広告として不適切ではないかという声が多く寄せられ、東京都は11月5日に現地を調査。千代田区でも、区条例に抵触する可能性があるとして、関係部署で連携し、今後は広告を掲示した店舗の会社に指導していくという。広告は11月8日までには取り外されている。
問題となったアダルトゲームの広告は、JR秋葉原駅近くの目抜き通りに面して、「超エッチな♡アプリでおっぱいハーレムをゲット!!」というコピーとともに、登場する女性キャラクター10人が、強調された胸の肌をほぼあらわにした状態で描かれていた。ゲームやトレーディングカードなどを販売する店舗のビルに掲示され、少なくとも建物2階分以上の大きさにあたる。
これに対し、東京都や千代田区には「あんなに胸の肌が露出している内容の広告を一般の道路沿いに出してよいのか」という問い合わせやクレームが相次いだという。東京都の都民安全推進課によると、11月5日に現地を訪れて調査。店舗の会社から、広告の意図や掲示期間を確認したという。
東京都には、有害図書などの指定について定める「東京都青少年の健全な育成に関する条例」があり、第14条で広告も対象となっている(有害広告物に対する措置)。
都民安全推進課では、今回の調査について、「表現の自由もありますので、直ちに広告を外せとか変えてくれという指導はしていません。条例違反であるかという判断をするとしたら、東京都青少年健全育成審議会にかける必要があります」と話す。
東京都に対して店側は「掲示期間は未定」と回答していたが、11月8日にはすでに取り外されていた。都民安全推進課では、「ネットなどでも問題視されており、世間的にどうなのかということから、今後は会社の方でも注意されていくのでは」と話している。
今回の広告を疑問視する声は、地元・千代田区にも多く寄せられたという。広告が掲示された店舗から約300mの場所には区立小学校や区立幼稚園もあり、千代田区では対応を考えているという。
以下ソース
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191111-00010366-bengocom-000-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00010366-bengocom-soci
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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573204715/
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