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- ばーど ★
- 2019/11/11(月) 13:54:42.96
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11月10日早朝、有名トレーダー・KAZMAXこと吉澤和真容疑者(30)が麻薬取締法違反の疑いで警視庁渋谷署に逮捕されたことがわかった。吉澤容疑者は渋谷区にあるクラブから出てきたところを職務質問されたという。警察関係者によると、「早朝に職務質問をして渋谷署に連行した。尿検査で陽性が出たので、午前11時に逮捕した」という。
■「いつか捕まるだろうと思っていた」
「早朝4時半頃、KAZMAXは渋谷区のクラブ『X』から出てきたところを私服警察官に取り囲まれました。その時男性4、5人と一緒だったのですが、彼らは蜘蛛の子を散らしたように逃げて行きましたよ。KAZMAXは最近コカインやMDMAにハマっていて、クラブでも隠すことなく使用していた。いつか捕まるだろうとは思っていました」(クラブ『X』の客)
吉澤容疑者は1989年、千葉県生まれで明治大学の出身。2013年に実家が経営していた会社が倒産したことをきっかけに、株、FX、先物等を中心とした専業トレーダーになったという。吉澤容疑者がトレーダー界隈で名を馳せるきっかけになったのが2017年の仮想通貨バブルだ。
「当時、仮想通貨の激しい値動きによって資産額が1億円に到達した人、通称“億り人”が続出した。KAZMAXもそのうちの1人で、数年で億万長者へと上り詰めたのです。そして自分もKAZMAXのように巨万の富を手に入れられるかもしれないと、若者を中心に、これまで投資に縁のなかった層が市場に雪崩れ込んだ。KAZMAXはそんな投資初心者を対象に、月額3万円の会員制オンラインサロン『KTS(KAZMAX Trader’s Salon)』を立ち上げ、最盛期には会員が5500人を超えたこともありました」(KAZMAXの知人)
■“サロン砲”以降、人間関係が変わっていった
「週刊文春デジタル」では「《金融庁も重大関心》資産50億円トレーダー・KAZMAX氏の手口を元側近が告発 サロン生を食い物に」で、オンラインサロンの会員を“サロン砲”と呼ばれる手口で自分や仲間の利益の為に利用していたと報じた。
報道後、吉澤容疑者は自身のTwitterで「当サロンは適法に行われており、事実無根の内容でございます」と否定した後、「大切なサロン生の皆様に、不信感を招くような事態を引き起こしてしまい、誠に申し訳ありませんでした」などの謝罪を複数回投稿していた。
「KAZMAXの言い訳を信じる会員はほとんどおらず、“サロン砲”騒動以降、会員数は激減しました。
※中略
しかし、吉澤容疑者から人が離れていった原因はそれだけではない。
「ここ1、2カ月前から、KAZMAXはコカインなどの薬物を乱用するようになったんです。それに伴って“コカイン仲間”が増え、彼らと共にバーの個室などで酒を飲みながらコカインを吸うといった日常が続いていた。それを知った“健全派”の友人らは、一刻も早くKAZMAXと距離を取ろうと話していたそうです」(同前)
■ジャンキーの友人や女の子を薬物で“釣る”
吉澤容疑者は大量のコカインなどを自慢げに見せびらかすことさえあった。
「薬物はKAZMAX本人がバーやクラブに持ち込んでいました。逮捕の1週間くらい前も、バーの個室でプラスチック袋に入った大量のコカインを『これかなり上質でやばい』と周囲に自慢していた。”健全派“の友人が付き合わなくなったため、ジャンキーの友人や女の子を『今日はマジやばいのあるから来て!』などと薬物で“釣って”遊んでいました」(同然)
■クラブの入り口付近で職務質問を受けた
吉澤容疑者が逮捕された11月10日も、薬物仲間とクラブで集まっていたときのことだったという。
「この日、KAZMAXは男性4、5人を引き連れてクラブを訪れました。いつものようにVIP席に入り、酒と一緒にKAZMAXが持ち込んだコカインを使用していたそうです。この日はコカイン以外の薬物もあったとも聞きます。アルコールと薬で気が大きくなったからか、クラブ内で他の男性客らと派手にケンカをしていました」
吉澤容疑者がクラブを出たのは早朝4時30分を過ぎた頃だった。そこで、入口付近にいた警察官から職務質問を受けた。
「KAZMAXが声を掛けられた瞬間、友人らは全員その場から猛ダッシュで逃げていきました。クラブ付近で人が大勢居た為か、警察はKAZMAXを付近の駐車場に連れて行き、持ち物や身体検査をされていました。『尿検査もするから』という警察官の声も聞こえました。しばらくするとパトカーが到着し、KAZMAXが連行されていきました」(職務質問を目撃した人物)
現在、吉澤容疑者は渋谷署の留置場にいるという。
週刊文春
https://bunshun.jp/articles/-/15389
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- 368
- 2019/11/14(木) 10:14:50.44
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>>1
銀行がアンチマネロン/テロ資金供与防止を
経営上の重点課題として捉え、態勢整備を整えても
提携してる仮想通貨取引所が対応不十分だと対策が意味のないものとなる。
犯罪取引の防止は当然のことながら、
違反時には多額の罰金支払いがあるため対策は必須。
仮想通貨はイノベーションを言い訳に、長年放置されてきた。
前回の審査でマネロン天国のレッテルを貼られた日本はテロ資金供与防止に対して認識が甘い。
現在も、仮想通貨市場はテロ資金供与防止を無視した
メールアドレスだけで登録可能な匿名性の高い bitmexなどの
取引所が存在する市場(日本では利用が禁止されていない)
匿名性か高い取引所を利用することは、
意図せずテロ資金供与に関与する可能性が増す。
ビットコインなどは銀行と違い
送金先の身元を確認しない。国内外に自由に送金できる。
テロ資金供与対策を実施中の銀行は受取人の
身元確認が完了するまで送金できない
暗号資産は身元確認なしで国内外送金し放題
リブラだけでなく、ビットコインなどの暗号資産のテロ資金供与問題がG7でも話題になっている。
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- 369
- 2019/11/14(木) 10:15:19.11
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>>1
海外ではFATFのアンチマネロンと
テロ資金供与防止のガイドラインリスクを避ける為に、対策不足の
仮想通貨取引所との提携を解除する銀行も現れ始めた。
ビットコインなどの存続のコインを利用せずに、
銀行みずからブロックチェーン技術を活用し開発した方が
マネロンテロ資金供与リスクを軽減できるからだ。
杜撰な仮想通貨取引所とアンチマネロンテロ資金供与を完全に無視した設計の仮想通貨と心中するよりは
縁を切って 、銀行独自のブロックチェーン技術とウォレットを制作したほうがリスクが減る。
ブロックチェーン技術を採用するからと言って
存続の仮想通貨を利用する必要はない
従来の仮想通貨がブロックチェーン改革の足を引っ張っている。
>>368
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- 370
- 2019/11/14(木) 10:15:49.28
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>>1-5
ビットコインをデジタルゴールド、安全資産と称することは過剰表現に該当する
ビットコインなどの仮想通貨はブロックチェーン技術の一面にすぎない。
ビットコインは相場操縦が規制されておらず、
見せ玉等の相場操縦的行為を行うトレーダーの取り締まり、
監視を怠った取引所に対して罰則などなど、
他の市場では常識的な最低限のルールも準備されていない。
そして、驚くべきことに取引所の自己売買も規制する法律も準備されていない。
その結果、ビットコイン市場はハイボラの乱高下、とてもじゃないが
「価値の保存は夢のまた夢。とてもじゃないが安全資産とは言えない。」
ビットコインによる価値の保存、安全資産等の表現
これも買い煽りの常套句になっている。
安全資産としての看板を掲げたいなら、
各国政府が価格操作関連などの法整備を行って規制が完了してからにすべきだ。
仮想通貨投信を禁止 金融庁は仮想通貨は取引のインフラがまだ整っていないとして、
投信の投資対象から外す:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51814850V01C19A1EE9000/
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- 371
- 2019/11/14(木) 10:36:53.61
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グッディに出演した元側近はフィッシング詐欺で前科のある人物
この業界の闇の深さよ
https://i.ytimg.com/vi/FZrVQtCtA_8/default.jpg
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- 372
- 2019/11/14 12:27:28
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1億でいいから欲しい
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- 373
- 2019/11/14 18:08:34
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>>179
食い扶持のサロン会員は減るんじゃね?
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