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  • 2019/08/16(金) 19:32:24.97
麺類を食べる頻度や食事シーン、自宅でよく食べる麺類の実態が明らかに――。

インターネット調査会社のマイボイスコム(東京都千代田区)は2019年8月16日、3回目となる「『麺類』に関するインターネット調査」結果を公表した。有効回答数は1万289件だ。

「いつ食べるか」朝昼晩で多かったのは

まず「麺類を食べる頻度」について。ボリュームゾーンは「週2〜3回(33.8%)」、「週1回(27.7%)」で、「週4〜5回」も9.2%と1割弱いる。「ほとんど毎日(3.2%)」を足すと、「週に1回以上食べる人」は全体の7割強にのぼることがわかる。

では、いつ麺類を食べているのか。複数回答で調べると最多は「休日:昼食(67.2%)」。次いで「平日:昼食(62.2%)」だ。この2つが抜きん出て多く、続いて「平日:夕食(33.1%)」「休日:夕食(28.0%)」が各3割程度。発表資料によると、夕食は若年層での比率が高い傾向にあり、「平日:夕食」と「休日:夕食」は10・20代で各4〜5割となっている。なお、平日・休日ともに、麺類を朝に食べる人は少ないようで、「平日:朝食(3.4%)」、「休日:朝食(3.8%)」に留まっている。

麺類を食べる理由を、前問「麺類を食べる頻度」で「麺類は食べない」と回答した人以外に質問した(複数回答可)。多かった回答としては「麺類が好き(65.4%)」、「調理が簡単(41.0%)」などがあり、以降は「早く準備ができる(32.1%)」、「食べやすい(27.5%)」、「単品で済ませられる(24.0%)」、「好きなメニューがある(23.1%)」が各2〜3割でまとまっている。発表資料には、「調理が簡単」、「早く準備ができる」、「単品で済ませられる」などの回答は「女性の比率が高くなっている」とある。

「自宅でよく食べる麺類」も、前問と同様の回答者を対象に調べた(複数回答)。「うどん」、「ラーメン・中華麺」が各7割、「パスタ・スパゲティ」、「そば」、「やきそば」が各5割強〜6割弱、「そうめん」が5割弱。それぞれ、「そば」は男性・高年代層、「そうめん」は女性・高年代層、「パスタ・スパゲティ」は女性比率が高くなっている。

2019年8月16日 18時30分
J-CASTトレンド
https://news.livedoor.com/article/detail/16937600/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/1/a19fd_239_cd7e257e_f345a255.jpg

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