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- 2018/08/13(月) 15:28:33.69
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大阪府警富田林署から樋田容疑者が逃げ出したことに署員が気づくまで2時間近くかかり、府警が住民らにメールで知らせたのはさらに約9時間後だった。
府警は13日午前6時28分、犯罪の発生情報などを登録者に速報する「安まちメール」で、<富田林署の留置場から男が逃走しました。自宅の戸締まり等は確実に行って下さい>などの文面で注意喚起した。メールでの周知まで約9時間かかったことについて、富田林署は「捜査を優先していた。やるべきことをやった」と説明している。
近くに住む無職男性(61)は「メールが届いた頃には、ニュースも流れていた。逃走から半日近くも情報が来ないのでは、私たちは警戒のしようがない」と憤った。息子(3)を保育園に通わせる近くの会社員(38)は「普段は自宅のドアや窓を施錠しないことが多い。もっと早く知らせられないのか」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180813-OYT1T50020.html
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