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  • 2018/08/13(月) 11:59:34.84
もし私が10歳の日本人なら…世界的投資家の「驚愕の問いと答え」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53747

アベノミクスといわれる経済政策は、短期的に投資家や大企業を潤すだけ。
アベノミクスが非常に危険なのは、それが人工的に低金利の状況を作って、
借金をしやすくしていることです」

――活況の裏で借金問題がいよいよ危険水域になっている、と。

「その通りです。ご存じの通り、日本はいまGDPの240%、じつに1000兆円を
超す巨額赤字を抱えています。そのうえ、猛烈なペースで進む人口減少社会に
突入してきたため、とてもじゃないがこの借金を返済することはできない
状況になってきました。
いま50歳前後の中年の日本人であれば、30年後は80歳ですから、誰かがケア
してくれるかもしれません。日本の国庫には、老齢人口を支えるおカネは
まだ残っているでしょう。しかし、30年後に40歳になる日本人には、老後を
支えてくれる人もカネもない。
このままいけば、いま日本人の10歳の子どもが40歳になる頃には、
日本は大変なトラブルを抱えていることでしょう。小さな子どもの日本人に
とって、未来はすでに『短い』わけです」

借金は毎年膨張し、人口は毎年減少し続けているのだから、必ずそのツケが
回ってきます。
もちろん、それは6ヵ月後とか20週間後に起きるわけではありません。
短期的には、日本の株価はまだ上昇するでしょう。
しかし、20年後、30年後には、日本が大惨事に襲われている可能性は十分に
あるということです。

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