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- 292
- 2018/07/14(土) 08:58:44.72
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>>269
しゃーないわな
東京・大阪など4都府県で3割超、国公立大医学部の合格者
https://dot.asahi.com/wa/2018060700065.html
今年春の国公立大医学部入試で、全50大学の合格者約5500人のうち、東京、愛知、大阪、兵庫の4都府県の高校出身者だけで3割を占めたことがわかった。
医師不足解消のため、定員に地域枠を設ける地方国公立大も多いが、医学部合格者が都市部に集中している姿が浮かび上がる。
4都府県にある東京大や名古屋大、大阪大、名古屋市立大、大阪市立大などの国公立医学部定員は計約750人。全国の国公立医学部定員の1割超だ。
4都府県の医学部志望者は、地元国公立が狭き門で、地方の大学を受験する人も多い。
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約5500人のうち、東京都内の高校出身者が700人弱と最も多い。次いで多いのが愛知、大阪、兵庫の高校出身者。4都府県を合計すると約1800人で、全国の3割超になる。
都市部の受験生が地方大学の医学部に入ると、卒業後に地元の都市部へ再び戻る人も多い。このため、医師不足に悩む地方の国公立大は、地域医療に一定期間携わることなどを求める地域枠を設けている。
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