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  • 2018/07/14(土) 08:23:12.62
サンデー毎日 2017年1月29日  P.34ページ〜37ページ

最強の組織力、影響力 慶應大学三田会の実情 上 (中・下と3週にわたって三田会特集)

記事抜粋

結束力や人脈、トップ輩出力などありとあらゆる面で他校を圧倒。
各企業に協力な組織を作り、日本経済まで動かす

全上場企業3541社中、慶應大卒の社長は350人台。東大は220人台。
上場企業の10社に1社は慶應大出身の社長と考えていい。

慶應連合三田会役員
「上場企業の社長数は1998年まで東大の天下でした。しかし、99年に慶應が追い越し、以降はずっとトップ。
その間、東大の早稲田の順位が入れ替わることはあっても、慶應を座をおびやかすような追い上げはなかった。」

今後もし抜かれるとしたら、底力のある東大と見ているが、「今のところは高みの見物です」といって笑う。

比較されやすい早稲田大は眼中にないようだ。

企業内三田会 三井と三菱2つの財閥からはじまる。
福沢諭吉の子弟たちが幹部としてこれらの財閥に入り、積極的に慶應大出身者を雇い入れた結果
企業内に慶應閥ができ、三田会として組織。この2つの企業では現在でも三田会が存在感を放っている。
三井グループの主な三田会 東芝(1500人)、三井物産(1000人)、三井住友海上(900人)・・
三菱グループ 東京海上(1500人)、三菱東京UFJ銀行(1000人)、三菱電機(834人)・・・

日本を代表する2つの企業グループに、三田会はこれだけの拠点を築いているのである。
三田会は日本経済界を構成する重要なパーツ。
財閥系グループだけでなく、さまざまな企業で三田会は組織されている。

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