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  • 2018/07/14(土) 08:42:00.13
もりを食うときは蕎麦の先だけをつゆに浸して食べる。関東のつゆは濃いめなので、ちょっと浸すことで十分だからである。またこうすることによって、蕎麦の風味を十分味わえる。
口に入れたらあまり噛まずに飲みこみ、喉越しと鼻に通る香りを楽しむ。
大きな入れ物にたっぷりと蕎麦が入っているのは野暮。少なければ2、3枚食べる。
箸は割り箸。塗箸は蕎麦が滑るので好まれない。
酒を飲むのでなければ、さっさと食って引きあげるのが粋。
蕎麦を食べることを「手繰る」と言う。

江戸っ子が「一度でいいから蕎麦をつゆにたっぷりつけて食ってみたかった」と言い残して事切れる

「うちではそうめんは、水を切って皿に盛ってます」
「一度でいいから素麺をキンキンに冷やした氷水に入れて食ってみたかった」

あほや

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