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  • 2018/07/14(土) 02:35:36.98
http://www.afpbb.com/articles/-/3182249?cx_part=latest

美しい希少種から物陰に潜むアイツまで、昆虫の神秘に迫る5万点 国立科学博物館
2018年7月12日 21:16 
発信地:東京 [ 日本 アジア・オセアニア ]

【7月12日 AFPBB News】宝石さながらの美しい虫から身近な嫌われ者まで、多種多様な標本や模型を集めた特別展「昆虫(INSECT)」が、東京・台東区の国立科学博物館(National Museum of Nature and Science)で13日から始まる。12日に開かれた内覧会では、昆虫の生態を解き明かす特撮技術映像や全長2メートルもある巨大な標本模型が公開され、CGを駆使した体験型展示などが紹介された。

 同展で展示されている昆虫標本は約5万点。これほどの規模の昆虫をテーマにした展示は、同館でこれまでにない試みだという。一種につき世界で1点しかないという学術上の基準となる標本「ホロタイプ」や、琥珀(こはく)に閉じ込められた絶滅目、南米に生息する最重量級カブトムシなど希少な標本のほか、「多様性の究極」と言われるゴキブリ標本だけを集めた部屋も。

 また、昆虫好きとして知られる俳優の香川照之(Teruyuki Kagawa)さんが、オフィシャルサポーターとして「昆活しようぜ」と呼びかけている。同展のためにインド洋マダガスカル(Madagascar)で採集された新種のセイボウ命名式への出席が予定されている。

 監修した同館の野村周平(Shuhei Nomura)博士は、「標本コレクションに集めた人のキャラクターがにじみ出ている点も見てほしい」と話した。10月8日まで。(c)AFPBB News

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